自動値下げの事前準備としてLiMaSの設定、Apps Scriptにて発動設定を行ってください。
※このシートに入力しただけでは自動値下げにはなりませんのでご注意ください。

LiMaSの自動起動と出品情報自動取得に✔が入っている事を確認してください。

①拡張機能のApps Scriptを開きトリガーを追加する

②毎週値下げ日設定をします。
実行する関数はWeeklyDiscountを選択
イベントのソースは時間主導型を選択
時間ベースのトリガータイプは週ベースを選択
曜日、時刻は好きなタイミングを選択し、保存をします。

③毎月値下げ日設定をします。
実行する関数はMonthlyDiscountを選択
イベントのソースは時間主導型を選択
時間ベースのトリガータイプは月ベースを選択
日、時刻は好きなタイミングを選択し、保存をします。

指定した商品の値下げを自動で行うための設定を行う事が出来ます。
自動値下げシートの①②④⑤に設定を入力してください。

①初回発動日

自動値下げの初回をいつにするのかを入力してください。毎週、毎月の発動日に合わせる形で発動します。
例:毎週火曜日に自動値下げを発動設定した場合4/21(月)を初回発動日にした場合は実質4/22(火)に発動となります。

②SKU

在庫管理表に記入されているSKUから情報を取り込み、自動値下げの対象も指定のSKU商品となります。

③対象商品情報

指定したSKUの対象となる在庫管理表の商品情報がこちらに書き込まれます。

④値下げ幅設定

何ドルずつ値下げするのかを指定のドルずつ減らすのか、%で減らすのかを選択出来ます。
また、ミニマム設定をする事で指定のドル以下まで値下げをしないようにする事が出来ます。

⑤周期選択

毎週値下げをするのか毎月値下げをするのかを選択してください。
細かい設定(毎週~曜日の何時から、毎月~日の~時から)は下記の説明にて参照してください。

⑥その他参考

対象の商品の仕入れ段階の価格が表示されます。参考にしてください。
また、メモ欄も2列よういしておりますので、ご自由にお使いください。